商品について

Qどんなお茶ですか?
A「忙しい日々に一杯の優しいお茶を」をコンセプトに、東洋ハーブに10種類以上から選べるベースのお茶を加えた飲みやすいハーブティの通販専門店です。

陰陽五行と東洋占星術を用いた、少し変わったちょっと楽しいオリジナルブレンドをお作りしています。

お茶のお作りは毎週日曜日、発送は翌月曜日を予定しています。
※ご注文時の状況によって2週間ほどお待ちいただく場合もあります
Q苦いですか?
Aベースに馴染みのある茶葉を使うことで飲みやすい味になっています。
(ベースの茶葉は十数種類からお好きなものをお選びいただけます)

お茶に関するご相談などはいつでもお気軽にお尋ねください。

配送について

Q届くまでどのくらいかかりますか?
Aお茶のお作りは毎週日曜日、発送は翌月曜日を予定しています。

※ご注文時の状況によって、2週間ほどお待ちいただく場合もあります
Qクリックポストの送料がわかりにくいのですが
Aクリックポストによる発送は、大きさに制限があるため1箱に同梱できる数に限りがあります。

・マイブレンド
 15ポット分 → オリジナルブレンド1袋が同梱できます。
 30ポット分 → 同梱不可です。

・オリジナルブレンド
 ティーバッグ 7個入、リーフタイプ
 → 合計3袋まで同梱できます。


不明な時はいつでもお気軽にお尋ねください。

お問い合わせフォームほか、メールや各SNSのDMなどでもお伺いしております。

mail@uto-koyomi.com
Instagram : uto_koyomi
Facebook : utoorientalherbaltea
Twitter : uto_koyomi
LINE : pfn5424r

送料がわかりにくくてご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

返品について

Q返品はできますか?
Aオーダーメイドの性質上、お客様都合での返品はお受けできません。
※商品に不備があった場合は遠慮なくお申し出ください。
Q商品を交換したい
A誠に申し訳ございませんが、お客様のご都合による交換は出来かねます。あらかじめご了承ください。
※商品に不備があった場合は遠慮なくお申し出ください。

2020/08/30 17:16

2020年9月の吉日のお知らせ


1日 一粒万倍日

2日 満月☽・天赦日(暦で最も良いとされる日、年に5~7日ほどしかありません)

3日 十二直 除(不浄を除く日)

4日 大安吉日・十二直 満(万物が満ちる日)・牛宿日(二十八宿の吉日)

5日 十二直 平(万事に吉日)

6日 一粒万倍日 ←暦のお茶夏「清夏」この日で販売終了です

7日 二十四節気 白露

9日 一粒万倍日・重陽の節句

10日 下弦の月☽・大安吉日・二十八宿 奎(万事に大吉日)

11日 十二直 成(万物成就の日)

13日 二十六夜待ち ←月夜見茶をどうぞ 二十六夜待ちについて詳しくはこちらへ

14日 一粒万倍日

16日 大安吉日

17日 新月☽・十二直 満(万物が満ちる日)

18日 甲子日・十二直 平(万事に吉日)・鬼宿日(二十八宿の最良日)

20日 大安吉日

21日 一粒万倍日

22日 二十四節気 秋分・彼岸中日・秋の社日

23日 己巳日・十二直 成(万物成就の日)

24日 上弦の月☽

26日 大安吉日・一粒万倍日

28日 十二直 除(不浄を除く日)

29日 十二直 満(万物が満ちる日)

30日 十二直 平(万事に吉日)

お茶のお作りのご希望の日があればお気軽にお知らせください。
※仏滅や不成就日など、凶意のある日と重なっていることもあります。
ご確認、ご質問はお気軽にどうぞ!

トピックス・2020年9月の行事

2日 天赦日


今年に入って5日目の天赦日です。

天の赦しがあるという天赦日は、暦注でもっともよい日とされ、年に5~7日くらいしかありません。
そのほかの凶日(例えば仏滅など)と重なっても、天赦日は何に用いてもよい萬良しの日なので、問題ありません。

また、この日の天赦日は満月とも重なっていますので、陰と陽のパワーが強い特別な日になります。

今年の天赦日は全部で7日ですが、次回11月1日と11月17日で終わります。
ちなみに来年は6日しかありませんので、貴重な日として、有意義にお過ごしください。

天赦日はお茶のお作りのご依頼も多く、ご希望のお客さまはぜひお早めにお知らせください。

9日 重陽の節句
重陽の節句は端午の節句や七夕の節句と同じ、五節句のひとつです。

重陽=陽が重なるという意味ですが、九という数字は極陽の数字ですので、最大の陽が重なるおめでたい日とされています。

菊の季節であることから、重陽の節句には菊の花を愛でたり、菊の花を使ったお茶やお酒を楽しんだりします。

当店にも菊花茶シリーズがありますので、よかったらお飲みください。

13日 二十六夜待ち
二十六夜の月の出には、阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の弥陀三尊の姿が現れ、この日の月の出を拝むと、願いが叶うといわれていました。

この日の月は逆三日月という形になり、お月見としては寂しい感じもします。

ですが江戸時代には中秋の名月(十五夜)、後の月(十三夜)と合わせて三大月見と呼ばれて大いに楽しまれた風習ですので、ぜひ江戸っ子の気持ちになってお楽しみいただけたらと思います。

昨年もご紹介していますが、こちらのブログに大変趣のある解説が書かれていましたので、よかったらぜひ読みに行ってもらえたらと思います。

二十六夜待ちは陰暦1月と7月の年2回のみです。

18日 甲子日 23日 己巳日
甲子日(きのえねび)と己巳日(つちのとみび)はどちらも干支暦で縁起の良い日です。

干支暦はこれまでの歴史の中で、一度も改編されていない最古の暦です。
還暦の由来もこの干支暦から来ています。3)

甲子日というのは六十干支の最初にあたり、特に縁起がよいとされています。
(ちなみに甲子の年は、もっとの縁起が良い年となります)
スタートに適した日ですので、この日に作られたお茶や、この日からお茶を飲むなど、とてもよいと思います。

また己巳日は弁財天さまを祀る日で、弁財天さまは美と芸と金運に強い神さまですので、こちらも縁起の良い日となっています。

干支は60日に一度巡ってきますので、年に6回くらいありますね。

19日~25日 お彼岸、秋分
秋のお彼岸ですね。

8月はお盆がありましたが、お彼岸はご先祖様が戻るという考えとは少し違っていて、春分、秋分という昼夜の長さがほぼ等しくなり、真東から太陽が昇り真西に沈む時期に、彼岸(あちら側の世界)と此岸(こちら側の世界)がつながると考えられています。

もともと彼岸という言葉はサンスクリット語の「波羅蜜多」に由来していて、彼岸とは仏教で悟りの世界を指します。

お彼岸には六波羅蜜といわれる修行があり、それを行うために彼岸入りから彼岸明けまでの7日間があります。

興味のある方は六波羅蜜の修行で調べてみてくださいな。

ひとまずは、おはぎを食べながら当店のお茶を飲んでいただけたら嬉しいです😊

22日  秋の社日
社日は年に2回、春分と秋分に近い戊(つちのえ)の日に行われる行事で、春には豊作祈願、秋には収穫感謝で産土の神様をお祀りします。

こちらは神道の行事ですね。

この日は大地の恵に感謝しながら、産土の神様を参拝するのがよいとされています。

感謝の気持ちでお茶をいただく、そんな日にしてくださると嬉しいです。

以上となります。

良い日のお作りのご希望がありましたら、お気軽にお知らせください。

ありがとうございました。

暦のお茶 烏兎